
eXsについて
eXs(エクス)とは?
ABOUTeXs
eXs(エクス)は、ストリートカルチャーの自由な精神をルーツに持つ、電動モビリティブランドです。
長年にわたるバイク・自転車・自動車パーツの開発で培った技術をベースに、
移動をもっと自由に、そして自分らしく楽しむためのモビリティを提案するブランドです。
過去には、電動キックボード「eXs 1」が2022年モノクロベストバイを受賞。
現在は、電動キックボード「eXs 1 TKG」が大阪・関西万博のバックヤードで活躍するなど、
その信頼性と実用性が高く評価されています。
日常に溶け込みながらも確かな存在感を放つフォルムに、
毎日を走り抜けるタフさと、
幅広いシーンで活躍する実用性を。
誰かの正解に縛られず、自分のリズムで行動したい──。
そんな感性を持つすべての人にフィットする、新しい移動のスタイルを提供します。

#ノル人をツクる #カスタムジャパン
ABOUT CUSTOM JAPAN
私たちカスタムジャパンは、日本全国のバイク販売店・自転車販売店・自動車整備店へモーターパーツの販売を展開する企業です。
1954年創業のグループ企業「日本モーターパーツ」を基盤に、長年にわたりオートバイ・自転車・自動車の部品流通に携わっております。
私たちのミッションは、蓄積されたノウハウを活かし、モビリティ市場に革新をもたらすことです。
そして、その延長線上にあるのが電動モビリティブランド「eXs(エクス)」です。
法改正について
ABOUT LAW REVISION
電動キックボード等の車両区分を新しく定める改正道路交通法の改正案が、
2022年4月19日衆議院本会議で可決されました。
これまで電動キックボードは原動機付自転車として区分されていましたが
原付一種は2つの車両区分に分かれ、現在の原付一種は
「一般原動機付自転車(以下、一般原付)」に変わります。
そして新たに「特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)」
という車両区分が新設されます。(改正道路交通法2023年7月1日施行)
特定小型原動機付自転車とは?
特定小型原動機付自転車とは、電動機の定格出力が 0.6kW 以下、長さが 1.9m 以下、
幅が 0.6m 以下、最高速度が 20km/h 以下で、
保安基準(最高速度表示灯やウインカーなど)を満たしている車両を指します。
これらの要件を満たさない車両は一般原動機付自転車に分類されます。
特定小型原付は免許が不要で16歳以上から使用できます。
ヘルメットの着用は努力義務です。

万が一の際に身を守るため
ヘルメットの着用を推奨します。
電動キックボード 法改正後ルール
特定小型原付 | 原付1種 | |
---|---|---|
運転免許 | 不要 | 必須 |
ヘルメット | 努力義務 | 必須 |
自賠責保険 | 必須 | 必須 |
ナンバープレート | 必須 | 必須 |
速度制限 | 時速 20km | 時速 30km |
走行場所 | 車道/自動車レーン/ 路側帯/歩道(条件付き) |
車道のみ |
年齢制限 | 16歳以上 | 免許に準ずる |
E-バイク(e-bike)とは
E-バイク(e-bike)は、電気モーターが推進をアシストする二輪車を指します。
大きく分けて2つのタイプがあり、1つはペダルをこぐとモーターがアシストする「電動アシスト自転車」で、もう1つはペダルを漕がなくてもモーターだけで進む「電動モペット」です。
日本では、一般的にE-バイク(e-bike)と呼ばれるのは前者の電動アシスト自転車です。
電動アシスト自転車は、ペダルをこぐ力をモーターが助けてくれるため、坂道や長距離移動も楽に行えます。
普通の自転車と同様に、自転車道や歩道(※1)を走行できますが、モペット(原付)とは異なり、運転免許は必要ありません。
一方、モペットは原付扱いとなるため、ナンバープレートの取得や自賠責保険への加入が必要です。
電動アシスト自転車にはこれらの規制はありませんが、法定速度があり、モーターのアシストは時速24キロまでとなっています。
ヘルメットの着用は努力義務です。
万が一の際に身を守るためヘルメットの着用を推奨します。
※1:eXs e-Bike MotoLikeはハンドル幅が600mmを越えるため、道路交通法に規定する普通自転車に該当しません。車道を走行下さい。