eXsについて
eXs(エクス)とは?
ABOUTeXs
「eXs(エクス)」は、カスタムジャパンの長年にわたるバイク・自転車・自動車パーツの
開発ノウハウを結集させた電動モビリティブランドです。
通勤や通学、日常の移動手段としてだけでなく、週末のレジャーにも対応し、
電動キックボードや電動アシスト自転車など、未来の移動手段を提供します。
#ノル人をツクる #カスタムジャパン
ABOUT CUSTOM JAPAN
私たちカスタムジャパンは、日本全国のバイク販売店・自転車販売店・自動車整備店へモーターパーツの販売を展開する企業です。
1954年創業のグループ企業「日本モーターパーツ」を基盤に、長年にわたりオートバイ・自転車・自動車の部品流通に携わっております。
私たちのミッションは、蓄積されたノウハウを活かし、モビリティ市場に革新をもたらすことです。
そして、その延長線上にあるのが次世代モビリティブランド「eXs(エクス)」です。
法規と「eXs(エクス)」の展開
REGULATIONS AND THE FUTURE OF eXs
2023年7月に施行された改正道路交通法により、最高時速20キロ以下の電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許なしで乗ることができる特定小型原動機付自転車に分類され、需要が急増しています。
また、2025年には第一種原付の廃止が予定されており、排ガス規制の強化が進行する中、ラストワンマイルや日常の移動は電動化が急速に進むことが予想されます。
eXs(エクス)は、こうした法改正と社会のニーズに応じた次世代モビリティとして、都市部での駐車場不足問題や高齢者の移動困難に対するソリューションを提供するだけでなく、環境に配慮した持続可能な移動手段を実現します。
さらに、電動モビリティに関する法律遵守と普及に向けた啓蒙活動にも積極的に取り組んでいます。
将来的には、環境に配慮した持続可能な移動手段として、さらなるラインナップ拡充も検討しており、法改正と社会の変化に合わせた柔軟な対応を目指しています。
eXs(エクス)は、これからも次世代モビリティとして、日常や休日の移動を革新し続け #ノル人をツクる の実現に向けて推進いたします。
電動キックボードとは?
ABOUT ELECTRIC KICKBOARD
モーターとバッテリーを搭載したキックボードのことを「電動キックボード」と呼びます。
超小型モビリティに区分され、中でも定格出力0.6kW以下のモビリティは原動機付自転車に分類されます。
海外では「エレクトリックキックスクーター」と呼ばれることもあります。
公道のルール
RULES ON PUBLIC ROADS
定格出力0.6kW以下のモビリティは、
道路交通法並びに道路運送車両法上の原動機付自転車(原付)に該当します。
運転免許携帯、ヘルメット着用、車道の通行など原動機付自転車としての通行方法に従う必要があります。
車両は道路運送車両法の保安基準に適合していること、また自賠責保険の加入と標識(ナンバープレート)の 取付、
軽自動車税(区市町村税)を納付する義務があります。
法改正について
ABOUT LAW REVISION
電動キックボード等の車両区分を新しく定める改正道路交通法の改正案が、
2022年4月19日衆議院本会議で可決されました。
これまで電動キックボードは原動機付自転車として区分されていましたが
原付一種は2つの車両区分に分かれ、現在の原付一種は
「一般原動機付自転車(以下、一般原付)」に変わります。
そして新たに「特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)」
という車両区分が新設されます。(改正道路交通法2023年7月1日施行)
特定小型原動機付自転車とは?
特定小型原動機付自転車とは、電動機の定格出力が 0.6kW 以下、長さが 1.9m 以下、
幅が 0.6m 以下、最高速度が 20km/h 以下で、
保安基準(最高速度表示灯やウインカーなど)を満たしている車両を指します。
これらの要件を満たさない車両は一般原動機付自転車に分類されます。
特定小型原付は免許が不要で16歳以上から使用できます。
ヘルメットの着用は努力義務です。
万が一の際に身を守るため
ヘルメットの着用を推奨します。
電動キックボード 法改正後ルール
特定小型原付 | 原付1種 | |
---|---|---|
運転免許 | 不要 | 必須 |
ヘルメット | 努力義務 | 必須 |
自賠責保険 | 必須 | 必須 |
ナンバープレート | 必須 | 必須 |
速度制限 | 時速 20km | 時速 30km |
走行場所 | 車道/自動車レーン/ 路側帯/歩道(条件付き) |
車道のみ |
年齢制限 | 16歳以上 | 免許に準ずる |
E-バイク(e-bike)とは
E-バイク(e-bike)は、電気モーターが推進をアシストする二輪車を指します。
大きく分けて2つのタイプがあり、1つはペダルをこぐとモーターがアシストする「電動アシスト自転車」で、もう1つはペダルを漕がなくてもモーターだけで進む「電動モペット」です。
日本では、一般的にE-バイク(e-bike)と呼ばれるのは前者の電動アシスト自転車です。
電動アシスト自転車は、ペダルをこぐ力をモーターが助けてくれるため、坂道や長距離移動も楽に行えます。
普通の自転車と同様に、自転車道や歩道(※1)を走行できますが、モペット(原付)とは異なり、運転免許は必要ありません。
一方、モペットは原付扱いとなるため、ナンバープレートの取得や自賠責保険への加入が必要です。
電動アシスト自転車にはこれらの規制はありませんが、法定速度があり、モーターのアシストは時速24キロまでとなっています。
ヘルメットの着用は努力義務です。
万が一の際に身を守るためヘルメットの着用を推奨します。
※1:eXs e-Bike MotoLikeはハンドル幅が600mmを越えるため、道路交通法に規定する普通自転車に該当しません。車道を走行下さい。